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2018年度強化選手選考基準

2018年度 JPAF強化指定選手選考基準

一般社団法人日本身体障害者アーチェリー連盟(JPAF)

 2020年に開催される東京オリンンピックパラリンピックのホスト国としての名誉と威信をかけ、是が非でも複数のメダル獲得を目標としていく必要がある。そこで、2015ドイツ・パラアーチェリー世界選手権時のカテゴリー毎の記録を参考に選考基準を設定する。また、選考にあたっては当連盟が指定する国際大会および強化合宿に出場できる者、日本を代表するにふさわしく品格のある者、当連盟が指定する国際大会、強化合宿に参加できる体力、健康状態、精神力を有する者を当連盟の強化指定選手として選考する。

 なお、選考基準点は、2017年1月~12月までのWA公認大会及び全ア連公認の競技大会の成績とする。

 

【強化指定選手の条件】

 ・誓約書の内容を厳守できる者

 ・健康診断において問題の無い者

 ・国際クラス分け基準において「該当」する身体障害を有する者。

 ・アンチドーピングを理解している者

 ・当連盟が指定する大会、強化合宿には必ず参加すること

※上記項目に違反することがあった場合、強化指定選手の資格を失う。

【強化指定選手の選考基準点について

2015ドイツ世界選手権時の記録を基に、昨年の基準との差を均等に加算した点数とする。基準点(72射)を2回以上クリアした者が強化指定選手の選考対象となる。ただし、カテゴリー毎に上位3名までとする。

※あるカテゴリーで基準点をクリア者が4名以上いた場合、申請した(一番良い72射の)得点が高い者から3名を決定する。その得点が同点であった場合、2番目に良い72射の申請得点で順位を決定する。2番目に良い申請得点で1~3位までの順位が決定できなかった場合、1番目に良い得点での10点の数⇒Xの数、2番目に良い得点での10点の数、Xの数の順に比較し、順位を決定する。

育成選手について

  強化指定選手枠が3人に満たないカテゴリーに限り、空いている人数分のみ育成選手として指定する。

ただし、<表>の選考基準点」を1回以上クリアし、強化指定選手と同様の誓約書、条件を理解し遵守できる者。残りの枠数に対して候補者が複数いた場合は、強化指定選手の決定と同様な方法で順位をつけ、育成選手を決定する。

*育成選手において、国際大会及び強化合宿等の参加にかかる費用は、全額個人負担とするため強制はしない。

*育成選手は、強化部の指定する大会等のみ強化指定選手と同じ代表ユニフォームを着用することが許される。

強化試合・強化合宿について

<指定大会>

強化指定選手は①~③の大会に必ず参加し、かつ④~⑦の試合の中から1試合以上は必ず参加すること。

  1. 日本身体障害者アーチェリー連盟杯(JPAF杯)
  2. 全国身体障害者アーチェリー選手権大会(フェニックス大会)
  3. 強化部指定の国際大会
  4. 関東甲信越身体障害者アーチェリー選手権大会(または、七沢杯or埼玉交流大会から指定)
  5. 近畿・東海身体障害者アーチェリー大会(または、のじぎく杯から指定)
  6. 中四国身体障害者アーチェリー選手権大会
  7. 九州身体障害者アーチェリー大会(または、火の国杯から指定)

<強化合宿>

強化指定選手は当連盟が指定する、強化合宿には必ず参加すること。

 育成選手においては、その時点での条件が揃えば強化合宿に参加できる。

【国際大会及び強化合宿での選手負担金について】

・平成30年度のJPC強化費の決定後に検討する。

・育成指定選手・・・原則として全額自己負担

 

国際大会派遣について

・強化指定選手は、強化部が指定する国際大会以外で参加可能で、かつ当連盟からAJAF(全ア連)経由で参加申請する国際大会に、希望すれば参加できる。

・育成指定選手は、強化部が認めた場合、上記国際大会への派遣を認める。

・国際大会でオープン参加可能な大会は、連盟からの派遣ではなく、個人での参加とする。

・当連盟が役員を派遣するのは、原則、パラ世界選手権、アジアパラ大会、パラリンピック枠取りに関係する代会、パラリンピック競技大会、その他当連盟が認めた大会とする。

<表:強化選考基準点(2015ドイツ世界選手権を参考)>                


2020年度(予定)

2019年度(予定)

2018年度

RCM

627

618

610

RCW

585

572

559

CPM

684

678

672

CPW

660

654

648

W1M

636

626

616

W1W

600

590

580

≪参考: 2015ドイツ世界選手権結果抜粋(72射)≫ RR→ランキングラウンド


RR 8位

RR 1/3

RR 中間

エントリー数

RMO

629

613

600

66

RWO

587

574

554

37

CMO

685

678

662

75

CWO

662

655

640

36

W1MO

636

636

609

27

W1WO

 580



11

※2019年、2020年度の選考基準点は2017年世界選手権(北京)の結果をもとに変更する場合がある。