会員各位

当該大会に関し選手及び関係者の皆様には多大なるご心配およびご迷惑をおかけしておりますこと深くお詫び申し上げます。

令和6年10月3日に表記大会につき「公文書扱い」として出場予定選手および関係者に送付された書面について以下ご説明いたします。

当該書面の発出および開催中止を含めた内容は、当連盟理事会に対する事前の情報共有や協議がないものであり、連盟としての正式な意志決定プロセスを経ていません。また、書面内で言及されている問題点は事実と大きく異なっております。

しかしながら10月3日早朝に当該書面により大会の「中止または延期」が一斉送信されてしまったことやその後の関係者の対応状況を鑑み、大変遺憾ながら当該大会を一旦中止または延期せざるを得なくなりました。

コンプライアンス委員会として理事会開催を要請しており正式なプロセスで当該大会についての対応を進めてまいります。

参加費やキャンセル料等への対応に関しては検討の上、別途速やかにご連絡差し上げます。

この度の不適切な対応につきまして重ねて深くお詫び申し上げるとともに、今後このような事態が再発しないよう、組織運営の改善に全力で取り組んでまいります。

日本身体障害者アーチェリー連盟コンプライアンス委員会